札幌から阿寒 一泊二日旅行 Vol.2
2013/07/19 あかん湖 鶴雅リゾートスパ鶴雅ウィングスに一泊。
いまじきの阿寒は、山々の緑深く、空の青が湖に映える季節でした。
といっても、わが家の旅の目的はいつも『温泉と土産観光』
阿寒でお土産街(アイヌコタン)に近いホテルは、
あかん湖鶴雅リゾートスパ鶴雅ウィングスか、ホテル 御前水の2軒のみです。
わが家は、「露天ぶろ付き客室」「夜食どころ」「ゲームコーナー」
この3つがホテル選びの条件なので、すべてそろっている鶴雅を選びました。
私たちが宿泊したのは、鶴雅ウィングス別館です。
別館宿泊のお客さんは、ソファに腰を掛けて、
ゆったりとチェックイン作業を済ませることができます。
ラウンジからは、阿寒湖から鶴雅へとつながる小川が見え、
御抹茶とお団子がウェルカムデザートとして振る舞われます。
このお団子、濃厚な甘さがあり、旅の疲れを癒してくれます。
(わたしには甘すぎたので、一口だけいただきました。)
チェックインの2時を迎え、
7階のエレベーターから一番近いお部屋へ案内していただきました。
(移動しやすいようお願いしていた通りです。ありがたい)
【露天風呂付】和室12畳の広々としたお部屋。
和室+掘りごたつスペース+ベッドソファースペースがあります。
冷蔵庫は玄関に1つ、お部屋に1つの計2つ。
洗面台も、洗面所に1つ、お部屋に1つの計2つありました。
掘りごたつスペースの可動和椅子は、
旅で疲れた足腰でも、立ったり座ったりが楽にできました。
お茶菓子は熊笹まんじゅう。
見るからに甘そうだったので手を付けずにいたら、母が食べちゃいました。
で・・案の定、これもかなり甘め!
部屋には、自動でコーヒー豆を挽いてくれるコーヒーメーカーがあり、
ちょっと音がうるさいですが、おいしいコーヒーが淹れられました!
このコーヒーメーカーはわが家にも一台ほしいです
お部屋の減点ポイント・・
・露天風呂への窓が重たくて出入りが大変
・車はホテルから離れた場所に駐車する(移動は係員してくれるが、他人に運転されたくないし)
・バスタオルの一枚に汚れを発見(一枚づつ確認してほしい 大変でしょうが・・
・お手洗いに掃除後のクリーンぺーパーの流し忘れがあった(問答無用でダメでしょ
・同じく、お手洗いのスリッパを便座カバーの上に置いてある(これが清掃完了の証らしい
・掘りごたつスペースの天井に蜘蛛の糸が一本・・(これは細かすぎて気づかないかもしれないけど
お部屋の加点ポイント・・
・コーヒー豆が挽けるコーヒーメーカーの設置ははじめて
・音楽が聴けるようにCDプレイヤーとCDが用意されている
・すがすがしい畳の香りがする
・上の減点ポイント以外は、とてもきれいで部屋のレイアウトもよい
・露天風呂は板床なので、カラッとしている
・とにかく過ごしやすい
到着後、すぐに露天風呂に入ろうと、手を入れると『熱っっ!!』
適温になるまで、一生懸命に温度調節
水バルブが高いところについているので登ったり下りたり・・
入る前に疲れるちゃいます しかも、シャワールームがない
う~ん、これじゃあ露天風呂付きの意味がない~。
けっきょく、一回しか入りませんでした
それでも入浴中は、とっても気持ちがいい~
水は足したけど、源泉かけ流しだし、
女性でもちょうどいい深さと広さ!
ちなみに奥にみえてるのが阿寒湖。
あっ、湯に浸かって「まりもの歌」歌うの忘れた・・心残り
たのしみは露天風呂だけじゃない!
施設内で楽しめる<焼きマシュマロ><ふかし芋><温泉玉子>が楽しみだったんだから・・
そのクチコミは、次のはなし! つづく
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