私のケースでは灯油給油機のコンセントを抜いてしまったということです。 ストーブのコンセントを抜くのはいいが給油器のコンセントを抜くのは絶対に駄目です丸年中無休でストーブを使わない夏場でも絶対にコンセントを抜いてはならないのです。
灯油ストーブの給油機に注油する
ここからは素人ができるものではないかもしれませんが一応画像付きでご紹介したいと思います。まず私が使っている室内型給油機が、これです。 コンセントを抜いてしまったこれ。
この画像で真下に黒いポッチが付いているのが分かると思います。 これネジで留めてあるだけで回すと簡単に取ることができて、これでフタを外すことができます。
蓋を開けると一番右に注油口という部分があるのが分かると思います。 ここに灯油を注いでいくわけです。いわゆる呼び水というものです。
ストーブがつかないでオイルエラーが出るということはオイルサーバーの中にオイルがないということらしいのです。
ここに灯油を注いでいくのは素人には難しいと思いますがやってみる価値はあるかと思います。業者さんは
なんとなく注げたなと思ったら今度は一番左にある押しボタンスイッチを押します。
ボタンを押すと、オイルサーバーが灯油を引き上げてくるような音がするはずです。
そして緑のランプが3まで達した時にストーブをつけてみてください。
これでつけば成功ですが、管の中に空気が入っていると他の処置が必要になってくるので、このオイルサーバーの処置を行ってから1時間くらいはストーブをつけっぱなしにして異常がないか確かめるようにしてください。
今回は業者さんに頼んで2200円でこのエラーを直してもらいました。
何よりもオイルサーバーのコンセントは絶対に抜かないことが大事です😃
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