釣 り:カレイ狙い
日 時:2014-05-04(日) 2:30~5:30
釣り場:小樽厩岸壁
天 候:晴れ/風あり時々強風
釣 果:1匹
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厩は、飛距離が物を言う釣り場だと痛感!
厩岸壁の左側防波堤にはテトラポットが並び、実は海中にも段々にテトラが置かれいる。そこについた海藻は、取り込みの際の根掛かりの原因にもなっている。
岸壁側とは違い、テトラの段々を投げこして遠投しなければならず、力や技量のない釣り人には少々きびしいことがわかった。
どのくらい投げればいいかというと、100m程度。
投げた時に、糸と海面の境に手間の海藻類がくっついていなければ、なかなかの遠投ができた証拠だという。
そうとうな遠投を必要となるので、生イソメではなく、塩イソメがオススメ。小さくちぎっても釣れるときが多いそうです。
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塩イソメの作り方は、新聞の上にイソメをならべ、塩を大量に振り掛けた後、動かなくなったら塩をまぶす。新聞でくるんで、両端をキャンディのようにクルクルとまいてからどこかに釣るして2.3日。
塩イソメが完成します。出来上がったら、家族にいやがれないようにして冷蔵庫or冷凍庫で保管しましょう!
ここのテトラポットは穴釣りのスポットとしても人気ですし、春ごろから浮き釣りでヤリイカ釣りでも盛況する釣り場だそうです。
ゴールデンウィークは道が渋滞です。
カレイが本格化するのもゴールデンウィーク明けからだそうです。
5月中旬から、カレイ釣りが本番を迎えそうです。
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